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メガネが決して曇らないマスクの付け方








大学共通テストで鼻マスクで失格となった方がいました。

マスクを付けるとメガネが曇ってしまう受験生は多いと思います。また、社会人も営業の席でお客様を前にしてマスクが曇る方は、メガネが決して曇らないこの方法を試してください。





まずマスクは外側と内側を確認しましょう。

ほこりが入らないようにひだが下を向いている方が外側になります。


  こちらが外側になります。


























































  まず鼻の形に真ん中を折ります。

これではダメ。あなたの鼻はこんなにひらべったいですか。違いますよ。




























































  そう、そう、鼻のカーブはこれくらいはあります。



これで付ける人は多いです。でもこれからが本筋です。ポイントは次です。
































































  頬のカーブに合わせてW型に折ります。これで頬と鼻のマスクがキチンと合体して、空気が上に漏れません。



鼻にピタリとマスクがくっついて、感染させるリスクも、感染するリスクも極めて少なくなります。どうぞお試しください。


今日から曇らないメガネで安心して外出できます。どうぞいってらっしゃい。









































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話取錯見色知