とほほ日記よ、復帰して欲しい


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 とほほ日記が終わることを今知りました。私も妻のチャ
コちゃんもとほほ日記を楽しみに拝見していたので残念
でなりません。コンピューター上での互いの揶揄がどれ
ほど心を傷つけるものかを再び知りました。

 今回の削除の取り消しを決めたことは正しかったと信
じます。しかしそれは誹謗や中傷を認めることではあり
ません。誹謗や中傷をする本人は削除されなくとも痛み
を負うことが分かるからです。日記ランキングシステム
がよりよいものになって欲しかったのです。

 インターネットで人の口を止めることは困難なことで
す。だから削除という方法を取らなかったのは当事者全
員を守ることだと信じました。それはもちろんばうわう
さんのためにとっても最善だと信じました。

 
 「夜久則彦さんのことで、みんな落ち着いて」の中で
書いたように誹謗と中傷を良いことだと信ずるのではあ
りません。



 ばうわうさん、傷をいやしてまた私たちのために楽し
い日記を見せて下さい。




 誰も人を傷付けるために書くのは止めましょう。私た
ちは傷付ける道具としてコンピューターを使うことは止
めましょう。


 
ネチケット(ネットワーク上のエチケット)から

 1.汝(なんじ)、他人を傷つけるためにコンピュータを使うことなかれ。 

 2.汝、他人のコンピュータの仕事に干渉することなかれ。 

 3.汝、他人のファイルをのぞき見ることなかれ。 

   4.汝、盗むためにコンピュータを使うことなかれ。 

   5.汝、嘘の証言をするためにコンピュータを使うことなかれ。 

   6.汝、金を払っていないソフトを使ったり複製することなかれ。 

   7.汝、許可なしに他人のコンピュータの資源を使うことなかれ。 

   8.汝、他人の知的産物を横領することなかれ。 

   9.汝、自分の作成するプログラムの社会的結果を考えるべし。 

  10.汝、思いやりと敬意を示すようコンピュータを用いるべし。